ノグチノブユキノブログ

2011年 facebook終了と共に、リア充生活を卒業。今はリラックスして、悠々自適の生活を送っています。

詐欺師を見分けよう、とりあえず3つのポイント

前回エントリーの続きです。

http://noguchinobuyuki.hateblo.jp/entry/2014/03/26/094844

 

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今回は詐欺師の見分け方について、書いてみます。

まず一番、手っ取り早いのは、Wikipediaを探してください。

 

ある程度の詐欺実績がある人間であれば、

その人間の情報って、ネット上に広がっている筈です。

ですので、その人間が過去に抱えた訴訟などをまとめている、

分かりやすく言えば、Wikipediaがある筈です。

 

Wikipediaは恐ろしい数の相互リンクで成り立っていますので、

基本的には検索上位にくることが多いです。

タレントさん等では、公式よりも上位にくることすらあります。

ですから、まずWikipediaを探して欲しいのです。

 

Wikipediaは有志によって構築していく百科辞典です。

そのWikipediaの内部にて、ネガティブな書き込みがあれば、

詐欺師は当然の如く、自分の記事Wiki自体をそのまま削除してきます。

そうすれば、中立的に書き込まれる場所はなくなってしまいます。

 

次にその方が本名を名乗っているかどうかも重要なポイントです。

名前で検索する時代ですから、これまでの通名で悪評がでたら、

彼らがそのニックネームを捨ててしまえば、

またゼロベースから、活動を行うことができてしまいます。

ですので、本名かどうかを見分けてください。

 

最後に、Yahoo!知恵袋などで人名検索をしてみてください。

そうすれば、普通に疑問を投げかけている人がいます。

「〇〇さんという方にお会いしますが、大丈夫でしょうか?」

のような方に対して、様々な意見が投げかけられている筈です。

 

当然、サクラが存在しますので、ここでも前向きな人はいます。

すべてのアンサーを読んでみて、怪しいと感じている人が、

世の中には他にもいることを、自覚してみてください。

 

1、Wikipediaを探してみる。

2、本名か、ニックネームかを見分ける。

3、Yahoo!知恵袋などで、すべてのアンサーを読んでみる。

 

そして、何よりも大事な意見は、ご家族、本当に信頼できる友人、

そうした方々に相談してみるのが一番かもしれません。

 

騙される人の多くは、自分を俯瞰的に見れていないことがあります。

友人に聞いてみて「辞めた方がよいよ」と言われれば、

そうした意見に対して、頑固になるのではなく、

「そうだよね」と、一度考え直してみる習慣をつけることが重要です。

 

考えに考えた末、それでもセミナーに行ってみようとなれば、

そこは自己責任、そして投資したお金は返ってこないことを前提に。。