ソーシャル画像が売買される闇のマーケット
自分はtwitterと、このブログしかやっていないのですが、
とにかくこのブログの趣旨でもあるfacebookを辞めることが先決。
今回はtwitterも含めて、じぶんの画像の配信はしない方が良いよ、という話。
先日もこんなエントリーがあって、話題になったばかり。
なぜSNSに我が子の写真をアップしたら危険なのか?写真データの怖さ
http://news.livedoor.com/article/detail/8644642/
まったく知らない人が、自分の「子どもの顔」と「場所」、実名でなくとも普段使っている「呼び名」を知っていたとしたら、どうだろう?
子どもに、「知らない人にはついて行ってはいけない」と教えていたとしても、自分の名前を呼ばれれば、親の知り合いなのかなと思ってしまうこともあるのではないだろうか。
このように、かわいい我が子を見てもらいたいという軽い気持ちで載せた「写真データ」には、子どもを危険な目に遭わせてしまう可能性があるということを理解してほしい。
ここで書いていることは、至極真っ当かと思います。
この記事のように誘拐されるリスク、当然ありますね。
でもそれ以上に怖いのが、児童ポルノの問題かと思います。
先日も何かの番組でやっていましたが、
逮捕された大学生がこずかい稼ぎに行っていたのが、児童の画像販売で、
その画像の入手経路は、twitterやfacebookだったといいます。
子どもと一緒にプールにいったり、どこかで水浴びをしている写真ありますね。
他にも中学生や高校生がふざけて撮った写真だったり、ありますね。
こうした写真を画像検索で拾い集めるだけで、
1枚300~500円くらいで販売する輩もいるのだから、ご注意を。
ちなみにその逮捕された大学生は、月に5万円ほどは稼いでいたようです。
実際、ポルノではなくても肌の露出がある程度あるだけで、
市場価値は生まれるようですので、本当に注意が必要です。
特に中学生、高校生は注意が必要かもしれません。
どちらかと言えば、人の興味を惹きたいお年頃でしょうし、
ふざけて撮影したきわどい画像をネット上でアップロードするのも、
だれかに拡散してもらいたい、反応がもらいたい、
そうした気持ちの表れなのかもしれません。
衝動にかられても、できる限り画像の公開は控えましょう。
特に子供の親御さん、女性の方はご注意ください。